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中川翔子 初エッセーで「生きた証」 [女性芸能人]

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 タレントの中川翔子が27日、
初めての書き下ろしエッセー「ねこのあしあと」の発売記念イベントに登場。

 「私自身と中川家先祖代々の攻略本」という自伝的な内容で、
中川は「生きた証を紙で残せてうれしい」と素直に喜んだ。

 また、猫好きで知られるだけあって、
「この本の印税は全て猫に注ぎます。
将来、かわいそうな猫たちを助ける『猫牧場』の主になりたくて」と語っていた。
 エッセーでは祖父母や両親の人生、
自身の猫に対する愛などがつづられているが、
「先祖や父母のことを調べられたし、猫への愛と感謝を書く良い機会にもなった」と中川翔子。

 執筆活動の中では、「一秒たりとも寿命を無駄にせず、
どうしたらもっと(何事に対しても)貪欲になれるだろうかと考えていた」ことを明かした。
 
 1980年代にミュージシャンや俳優として活躍した亡き父、
中川勝彦氏への思いを聞かれると、
「父は早く居なくなってしまったので、あまり尊敬したことがなくて。
でも、(今回の執筆の中で)父のおかげで今の自分があることが分かった」。

 その上で、「(エッセーで)父母の恋バナも書いたので、
天国で恥ずかしがっていると思います」とコメントした。

 今後の作家活動については、
「ホラー小説や劇画、猫の画集を出したいし、
いつかは子育てエッセー漫画も描きたい」と意欲的。

 「短い寿命の中で、かなえたい夢が山ほどある」と続け、
結婚に関しても「直ちに(したい)!早く猫好きの人と出会って、子孫をつくりたい」と夢見ていた。

 まんま萌アニメから出てきたようなコなので、
いろいろ誤解や偏見を受けていますけど、
五感豊かな、人としての生き方や考え方を
しっかり持っているコですね。



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