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能年玲奈 流行語大賞に大喜び! [女性芸能人]

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 女優の能年玲奈さんが2日、都内で行われた今年の新語・流行語を決定する
『2013 ユーキャン新語・流行語大賞』の表彰式に出席した。

 ヒロインを務めたNHK連続テレビ小説『あまちゃん』の
名せりふ「じぇじぇじぇ」が大賞の一つに選ばれ、
能年さんは「うれしくて、“じぇじぇじぇ”って叫びたい気持ち」と
満面の笑みで喜んでいた。
 同表彰式には、脚本を手がけた宮藤官九郎さんも同席。
宮藤さんは「元々、岩手県久慈市に『あまちゃん』の取材に行ったときに、
現役の海女さんから聞いて、『“じぇじぇじぇ”って何ですか?』から始まった。感謝しています」と
感無量のようでした。

 カメラマンから無数のフラッシュを浴び、
驚いた表情を浮かべた能年さんは、
「私も“じぇじぇじぇ”は大好き。聞くだけで楽しい言葉。リズムも意味も楽しくて、
それをチョイスする宮藤さんはさすがだなって思いました」と魅力を語っていた。

 今年で30回目を迎えた同賞は豊作で、「じぇじぇじぇ」のほか、
予備校講師・林修さんの「今でしょ!」、TBS系連続ドラマ『半沢直樹』の「倍返し」、
東京五輪招致のプレゼンテーションで滝川クリステルさんが
日本をPRする際に使用した「お・も・て・な・し」も大賞に選ばれた。

 華やかさの目立つステージとなった今年だが、
一方で、2009年以来となるお笑い芸人の不在が印象的だった。

 先日発表された候補50語にはピン芸人・キンタロー。の
「フライングゲット」がノミネートされていたが、トップテン入りは惜しくもならず。

 お笑い芸人が流行語大賞を獲得すれば、
翌年は売れなくなるというジンクスも存在するが、
1年の締めくくりとして「フライングゲット」が見られなかったのは、
“豊作”ゆえの不運。

 選考委員のやくみつるさんは、
「豊作ということは、いつもなら滑りこむ言葉が涙を飲むこともある」と語り、
同じく選考した箭内道彦さんも「お笑いの方が入ってなかったのが特徴」と
別の切り口で総評していた。

 「あまちゃん」は社会現象でしたね。
じぇじぇじぇの決めゼリフが最高でした。
是非とも続編も再放送を強く希望したいです! 

 でもそのあとの杏さん主演「ごちそうさん」も
素晴らしいドラマですので、期待したいと思います。



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