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ASKA 事務所が活動の自粛を発表!覚せい剤ではなく興奮剤!? [芸能]

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  CHAGE&ASKAのASKAの所属事務所は10日、
週刊文春に掲載されたASKAの覚せい剤吸引疑惑を否定した告白記事について、
「ASKAが承諾したものではありません」などの声明を公式HPに発表していた。

  その上で、事務所の承諾なく同誌記者と接触したASKAの行動を「遺憾」とし、
活動を自粛するとしている。

 以下全文です。

 いつもCHAGE and ASKAを応援いただきありがとうございます。
弊社契約ミュージシャンASKAに関する、
週刊文春10月17日号記事の経緯につきまして報告させていただきます。

 ASKAは一連の報道の発端となった週刊文春の記者へ、
取材ではなく個人的に話をしたいという衝動的な気持ちから連絡し、
記者も取材ではないことに同意した上で自宅に招きました。

 結果としてこの際の会話が編集され、記事となって掲載されることとなりましたが、
これは本人が承諾したものではありません。

 また昨日オフィシャルサイトに掲載した通り、
これらの経緯について弊社は一切関知しておりません。
これまで弊社はASKAに違法行為や公序良俗に反する行為がないことを確認し、
そして何よりもASKA自身の健康の回復を最優先に支援を行ってまいりました。

 しかしながら今回、ASKAが弊社に無断で記者との接触を行い、
違法ではないとしても薬物の入手経緯や、
音楽関係者と称した人物との関わりについて掲載された記事の内容は、
これまでの信頼関係を損なうものとして大変遺憾です。

 これらの経緯についても本人の認識が甘く、
極めて不適切な行為であったと疑われても否定できません。

 昨日、弊社代表がASKAと話し合い、
一連の報道で世間をお騒がせしたことと社会的責任を踏まえ、
ASKAの活動を自粛し、引き続きの健康の回復に努めることといたしました。

 改めて、ファンの皆さま、また関係者の皆さまに、
多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。

 覚醒剤ではなく興奮剤使った!
9日発売の週刊文春で覚せい剤吸引疑惑について語っている。
8月に同誌で疑惑を報じられたが、9月に公式サイトで報道を否定しています。

 同誌の取材に対し、使用していたのは覚せい剤ではなく、
アンナカと呼ばれる興奮鎮痛剤だったと主張している。

 また、合わせて報じられていた暴力団員との交際は認めているという。
所属事務所はこの日、「対応できる者がおりません」とだけ話していた。

 8月に同誌で、覚せい剤を吸引している姿を隠し撮りしたビデオ映像が存在し、
暴力団員Aに脅されていたと報じられていた。

 ASKAは9月に公式サイトで「違法なことは一切やっていません」と疑惑否定している。
今回、同誌の記者に連絡を取り、自らの言葉で経緯を説明している。

 覚せい剤使用については「1度もやったことはありません」と否定。
そして、使っていたのは『アンナカ』」と別の薬の名前を持ちだして説明している。
アンナカとは、安息香酸ナトリウムカフェインのことで、脳の神経に対して興奮的に作用し、
眠気や疲労感をとる効用があるそうです。

 病院でも鎮痛剤として使われ、医師からの処方箋があれば、薬局でも手に入る医薬品みたいです。
ASKAは00年ごろから病院で処方されたと言い、眠い時に目が覚めるから使っていたという。
隠し撮りされていた時も吸引していたのはアンナカだったと主張。
病院に行くのが面倒でAを通じて入手するようになったと話している。

 暴力団員との交際についても認めている。
Aとは昨年1月に知り合ったが、暴力団関係者とは知らずに付き合っていたという。
昨年秋に疑いを持ち、確認するとAが認めたという。また今年5月を最後に会っていないらしい。

 ASKAは同誌に対し「暴力団関係者と接点を持ってしまったというのは認めます」と語っている。
ASKAは暴力団とのつながりについて、
9月に公式サイトで「音楽関係者と言って近づいてきた人がいた」
「怪しい言動が見えたため、すぐに関係を断ち切った」と説明している。

 この日、所属事務所は日刊スポーツの取材に対し、「対応できる者がいません」とした。
また都内にある自宅は応答がなかった。

<ASKAの薬物経過疑惑>

 ▼8月1日 週刊文春が「シャブ&飛鳥の衝撃」のタイトルでASKAがガラスのパイプで、
覚せい剤を吸引するところを暴力団員に盗撮され、脅されていると報道。
所属事務所は同日、ホームページで「報道の内容は事実に反しており、大変遺憾です」と反論。

 ▼同2日 都内の自宅に取材陣が集まったが、対応はなかった。

 ▼同6日 ASKAの父親が「息子は薬物に手を出すやつではない」と憤慨していると週刊女性が報道。

 ▼同7日 盗撮映像を見たASKAが「お前がそのつもりなら、あらゆる手を使ってつぶしてやる」と、
逆に脅したと週刊文春に報じられた。

 確実にイメージダウンしてますね。
事務所も困ってるんだろな・・・。



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