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AKB48 大島優子 ドラマ出演!妹役に!?演技力は? [芸能]

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 AKB48の大島優子さんが、10月にスタートする
SMAPの木村拓哉さんの主演ドラマ「安堂ロイド~A.I.knows LOVE?~」(TBS系)に
出演することが2日に明らかとなった。

 気になる役どころなのだが、大島さんが演じるのは、
木村さん演じる大学教授で天才物理学者の妹で、
物理学者の大学准教授・沫嶋七瀬役だという。

  柴咲コウさん演じる兄の婚約者・麻陽を慕うという役どころで、
大島さんは「木村さん、柴咲さんの最強のお二人と共演させていただけることが光栄で、
大変うれしく思っております」と大喜びだ。

 自身にも兄がいるが、「カッコ良くて天才の兄ができることは人生最初で最後だと思うので、
この機会を大切にしたい」と意気込んでいる様子が見える。

 このドラマは、2013年の現在と100年後の2113年が、
「タイムケーブル」を通してリンクできるようになってしまった世界を舞台にした
時空を超えたラブストーリーらしい。

 木村さんが変わり者の天才物理学者・沫嶋黎士(まつしま・れいじ)と
100年後の世界から現代に現れた謎のアンドロイド役を演じることが話題となってようだ。

 出演するのは大島さんのほか、桐谷健太さん、本田翼さん、
山口紗弥加さん、ジャニーズJr.のジェシーさん、山本美月さん、
さらに平岡祐太さん、名取裕子さん、遠藤憲一さんらが出演することもわかっている。

 また、未来からやって来たアンドロイド・サプリを演じる本田さんは、
「アンドロイド役は初めてなので楽しみでもあり、不安でもあります。
私なりのサプリを表現できれば」と抱負を述べている。

 沫嶋研究室の助手で“研究室の花”のような存在の美貌を持つ栗山薫役を演じる山本さんは、
「前々から『SPEC』や『ATARU』のような独特な世界観をもった作品が大好きなので、
この作品の一員になれることがすごくうれしいです」と喜び、コメントしている。
 
 同ドラマのコンセプト、設定協力には人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」で知られる
庵野秀明さんと鶴巻和哉さんが参加している。

 また、脚本は「SPEC」や「ケイゾク」の西荻弓絵さんが担当するという。 

 同ドラマは10月からスタートする。
現在大ヒット中の「半沢直樹」が放送されている「日曜劇場」(毎週日曜午後9時)枠で
放送される。

 木村さんと柴咲さんの共演は、2003年に同枠で放送された
大ヒットドラマ「GOOD LUCK!!」以来、約10年ぶりみたいだ。

 大島さん肝心の演技力だが、知っている人もいるだろうが、子役時代がある。
1996年から母親の薦めでセントラル子供劇団に所属していた。
ドラマは、ひよこたちの天使(1996年)がデビュー作となっている。

 大島さんは公言しているが、女優志望である。

 今年の選抜総選挙でもライバルは『同世代の女優さん』と語っていました。
同じく女優を志してAKB48を卒業した前田敦子さんは、
卒業前に公開された映画『苦役列車』や今年の『クロユリ団地』が好評価で、
9月からはNHKの連続ドラマ『あさきゆめみし ~八百屋お七異聞』のヒロイン役も決定しているらしい。

 ライバルとしてしのぎを削り、プライベートでも仲のいい大島は、
その姿にかなり刺激を受けているんじゃないかなと思う。

 大島さんもドラマ『ガリレオ』(フジテレビ系)や映画『劇場版SPEC~結~ 漸ノ篇』と
『劇場版SPEC~結~ 爻ノ篇』などの話題作に出演していますが、
大島さんの演技力が問われるのはこれからかもしれない。

 ちなみに、香川照之さんの女版のような女優になりたいと言っている。
役者だけでなく、落語や乗馬、日舞も経験したいという。
さらに、英語も話せるようになりたいと語っている。



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