SSブログ

ナイナイ 後輩(キンコン)に苦言&エール!西野 干された原因は?梶原は? [芸人]

Sponsored Link




 お笑いコンビ・ナインティナイン(通称・ナイナイ)が1日、MCを務めるフジテレビ系漫才番組
『THE MANZAI 2013 認定漫才師50組大集結~この中から日本一の漫才師が決まるぞSP』の
収録後に取材に応じており、後輩でもあるキングコングに向けて、
苦言を交えてエールを送っていた。

 ナイナイの岡村さんは、1年ぶりに『THE MANZAI』の認定漫才師に選出されたキンコンについて、
「キンコン久しぶり。すったもんだあったし」と西野亮廣(ニシノアキヒロ)の“騒動”をいじった。
さらに、「(12月の)決勝戦まで『つぶやくな』と言おうと。終わってから、つぶやけって」と
注意を呼びかけていた。



 同じくナイナイの矢部さんも「梶原(雄太)は梶原で休みグセがあるんでね。心配なコンビ」と
チクリと刺すような苦言を言うも、「12月までに西野くんが何かしなければ、期待できると思います」と
期待を寄せているようだ。

 キンコンはこの日、スケジュールのためジャルジャルやNON STYLEらともに収録には
参加していない模様だが、一時はポスト“ナイナイ”と呼ばれていた同コンビに岡村さんは
「ここでぶわっと頑張って欲しい。これから楽しみです」と思いやりの言葉を送っている。

 同番組は9月20日深夜1時5分から放送するようだ。
栄えある3代目『THE MANZAI』王者は、どのコンビが掴むのか気になるところだ。
司会はナイナイで3年連続している。決勝は12月に生放送される予定だ。

 最近、全然見ないキングコングの二人だが、なんで?と気になる人もいるだろう。
先にも書いたが、西野が起こしたある“騒動”がきっかけらしい。
その“騒動”とはなんなのか簡単に説明します。

 騒動の発端は、森山中・大島の夫である鈴木おさむの著書で、
3月23日から映画も公開された『芸人交換日記~イエローハーツの物語~』
(映画名は『ボクたちの交換日記』)に対して、西野がツイッターで
暴言を吐いたことが事の始まりだという。

 西野は2月4日、ツイッターで「『芸人交換日記』なんて、ちっとも面白くないし、
都合よく乗っかる芸人はもっと面白くないですね」とつぶやいたそうだ。

 これに鈴木おさむが「ぼくの書いた物はいくら批判してもいいですが、
『都合よくのっかる芸人って誰のことを言ってるんですかね? 
この言い方は正直悲しいです』と応じると、すぐに謝罪した西野だったが、
他のユーザーからも多くの批判が浴びせられ、手遅れだった。

 西野は、昔から数々のビッグマウスやネット住民を煽る発言を繰り返している。
今回のツイートは業界内でも「度が過ぎた」と言われているみたいだ。
 
 というのも、『芸人交換日記』は2011年と今年2月に舞台化されている。
西野の先輩芸人たちが数多く出演してきた。
おまけに映画版は大御所芸人の「ウッチャン」でおなじみの内村光良が
メガホンを取っている。

 西野が言い放った「都合よくのっかる芸人」というのが、
特定の誰かを指すのかは明らかになっていないが、
スポーツ紙の芸能記者いわく「内Pの恨みかなぁ」と指摘している。
内Pとは、『内村プロデュース』(テレビ朝日系)、内村メインの人気深夜番組。
(2000年~2005年放送)

 主な内容は、内村さんがさまぁ~ずやふかわりょう、TIMといった面々とユルグダの企画をやるという、
内村さんらしい温かい雰囲気の番組だった。(復活しないかな~・・・)

 芸人同士の仲の良さとか、楽屋裏の面白さみたいなものまで
伝わってくる最高に面白い番組で、当時の若手芸人が出演したい番組ナンバーワンだったようです。

 当時は勢いのあったキングコングが出演した回では、
大喜利のようなクイズをやったんですが、他の芸人がどんどん手を挙げて発言するのに、
そこで西野は発言しなかったという。

 そこで見かねた内村さんが気を利かせて振ってあげたんですが、
『自分より相方のほうが面白い』『みなさんが面白くて見ていたい』などと
妙な“上から目線”を発動させてしまい、参加すらしなかったらしい。

 西野の愚行はそれだけにとどまらなかった。

 おまけに、楽屋裏で
『あの人(内村)おかしない?俺はツッコミなのに、そういうのわかってへんのかな?』と
問題発言したといわれている。

 その問題発言がさまぁ~ずの大竹さんに伝わり、
さまぁ~ずやくりぃむしちゅー有田さんなどが大激怒したという。

 あの番組では内村さんがMCでツッコミ役なのだが、
若手芸人はボケもツッコミも関係なく絡んでいくというスタイル。

 当然だが、その後キングコングは呼ばれなくなった。
 
 今回は、森三中の大島さん、大人気放送作家・鈴木おさむ氏、
尊敬しなければならない大先輩・内村光良さんと、噛みついた相手が
悪すぎだったようです。

 一方、相方の梶原は高額所得者でありながら、
母親が生活保護を受給していたということで問題になりました。
ちなみに、長男の職業は「航空自衛官」。安定してます・・・。

 現行の法制度では違法ではないというが、
この件について、衆院予算委員会で生活保護の
今後のあり方ついて議論されたという。

 この問題は、法改正されないとなんとも言えないので、
ノーコメントです。

 政治家よ・・・、この腐った世の中をなんとかしてくれ・・・



Sponsored Link



nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

nice! 2

コメント 0

コメントの受付は締め切りました

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。