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AKBじゃんけん大会 八百長疑惑反論!レフェリー降板の理由は!? [芸能]

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 18日に開催された「AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会」に八百長疑惑がネット上で浮上した。

 疑惑について、AKBグループの熱心なファンとして知られるマンガ家・小林よしのり氏や、
ライター・吉田豪氏といった著名人が自分なりの見解を語っていた。

 

 この大会は、AKB48最新シングルの選抜メンバーをじゃんけんで決めるというもので、
今年はSKE48・AKB48兼任の松井珠理奈さんがセンターの座を勝ち取った。

 しかし、松井さんが元々かなりの人気メンバーであることや7戦全てをパーで勝利したことから、
ネット上では「八百長ではないか?」との声が多数上がっている。

 去年のじゃんけん大会王者のAKB48・島崎遥香さんが全てチョキで勝っていたことも、
イベントへの疑惑に拍車をかけているようです。

 小林氏は19日、ブログで八百長疑惑に反論している。
松井さん以外の選抜メンバーのほとんどがまだ知名度の低いメンバーであることから、
「八百長とか言い出す奴がいるが、それなら選抜メンバーが
商売上あんなに不利な結果にするはずがない」と指摘する。
 
 また、勝者スピーチで松井さん自ら「全部パーを出したら勝てました」と語っていたことを指して、
「(八百長なら)わざわざ自分で『パーを出し続けた』なんて言うはずがない」とつづっていた。

 さらに、吉田氏はニュースサイト「日刊ナックルズ」での連載「ほぼ日刊 吉田豪」で、
「カジノとかのギャンブルが大好きな秋元康がそんなことするとは考えられない」と主張している。

 吉田氏が考えるにじゃんけん大会は、「選抜メンバー16人が決まるまでは完全にガチ」だという。
そこから誰がセンターになるかを決める試合のなかで、他のメンバーが、
「シングルのミリオンセラーがようやく過去タイ記録になるまで続いてるのに、
あなたがセンターになってもミリオン出せる?」という松井さんの無言のプレッシャーを感じて、
グーを出さざるを得なくなったのだろうと持論を展開させている。

 無言のプレッシャーほど怖いものは無いですね・・・。

 プロレスを始めショービジネスへの造詣が深い吉田氏の意見なだけに、
「誰でも簡単にブック(台本)破りが出来るし、許されるが結局誰も出来なかったということか」と
ファンも納得する部分が多いようです。

 南海キャンディーズ・山里亮太さんが、
18日に放送されたTBSラジオ「水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論」で、
3年間務めてきたAKB48じゃんけん大会のレフェリーに、
今年は起用されなかった理由を「弊社の連絡ミス」だと説明していた。

 最新シングルの選抜メンバーをじゃんけんで決めるという
AKBグループの恒例行事・じゃんけん大会のレフェリーを、
山里さんは2010年開催の第1回目から務めてきた。

 しかし、18日に開催された「AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会」では、
フジの伊藤利尋アナウンサーがレフェリーを担当していた。

 山里さんの降板について、「AKBよりももクロに夢中になっているからか」
「フジテレビが中継するから、フジのアナウンサーと交代させられたんじゃないか」など
ファンの間ではさまざまな憶測が飛び交っていました。

 山里さんは、「こればっかりは大人の事情なんです」と語っている。
その、大人の事情は、じゃんけん大会の裏番組である日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース」に
出演していたことが原因だそうです。

 「『仰天ニュース』がその日(じゃんけん大会の日)に放送するとちゃんと確認できていなかったのかな。
弊社が」とスタッフの連絡ミスであることを明かしていた。

 また、伊藤アナのレフェリーぶりについては、「非常によかった」と称賛していたが、
「ただ、あの『レディー、じゃんけんぽん』の言い方だと喉やっちゃうんですよ」と
“先輩”としてアドバイスしていた。

 しかし、「緩急の付け方が上手い」「(メンバーへの)インタビューが正確」と
褒めちぎる通り伊藤アナの腕前はなかなかのようで、「私の来年にまた黄信号が灯ってる」と
不安をのぞかせていました。

 来年、じゃんけん大会があるなら、頑張って欲しいですね。



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