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ロンブー淳 相方・亮の手紙に涙!サプライズ成功は出川のおかげ!? [芸人]

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 お笑いコンビ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが17日、
テレビ朝日系のバラエティー番組「ロンドンハーツ3時間SP」に出演し、
この日の朝に29歳の元モデル、カナさんと結婚したことをナマ報告している。
詳細は過去の記事をお読み下さい。

 
 相方の田村亮さんがお祝いの手紙を読むと、
淳さんは、涙をこらえきれずに何度もぬぐっていた。

 亮さんはこう語っていた。
「淳が結婚すると聞いて良かったなという思いと、寂しい思いが入り交じる複雑な感情でした。
奥さんに取られるとかそんな寂しさではなく、今までのロンドンブーツの淳というキャラクターと
お別れする寂しさです」と自身の心情を明かした瞬間、淳さんの目は真っ赤になっていた。

 さらに亮さんがこう語る。
「淳が自分のキャラクターは結婚が似合わないと考えてることは、
わざわざ伝えてこないけど分かってました」と読み上げると淳さんの両目はすっかり濡れ、
口も半開きの状態になった。

 亮さんは「オレはそのキャラクターを突き通してる淳が好きだったから
寂しかったのかもしれません」と続けると淳はついに涙をこらえきれず手で顔を覆い、涙顔を隠した。

 亮さんは続けて「しかし、20年間コンビを大事にしてくれた淳が結婚を決めたということは、
田村淳個人のことを少し優先してくれたように思えて嬉しかったです」と読み上げると
涙をぬぐわずにはいられなかったみたいです。

 亮さんはまた、「淳は勘違いされやすく、冷たいヤツと思われることもあるけど、
オレは一度も感じたことないし、勘違いしているヤツらに対して『アホや。淳のこと何もわかってへん』と
常に思ってました。淳はむしろまじめで情に厚い男です」と相方の知られざる真の姿を訴えていた。

 亮さんは後半、「悔やんでも悔やみきれないことがあります」と告白した。

 ついに自身も泣き始めた。
「それは10年前のオレの結婚式に淳を誘わなかったことです。
もともと親父の喪中で結婚式をやらない予定だったのが急きょ、
正月休み身内だけでやることになり、淳は正月旅行の行き先が決まっていて、
誘ったら断りづらいんじゃないかと思って誘うことすらしなかった。
断れても良かったから誘えば良かった。ほんまは来て欲しかった。
そのことをずっと後悔してます。勝手やけど、もし結婚式をするなら呼んでください」と読み上げ、
20年間、固い絆で結ばれたこの二人は、最後に抱き合っていた。

 同番組の企画で、極秘裏に進められた企画の“製作総指揮”に指名されていたタレントの出川哲朗さん。
彼のブログで、淳さんを祝福している。

 番組企画で2004年にプロポーズした“先輩”とあり、白羽の矢が立ったみたいです。
「実は、この一大プロジェクト。俺は、スタッフから製作総指揮に任命され、
今年の1月に聞かされていたのだ。製作総指揮と言われ、何をしたんだ?と言われると困るのだが、
とにかく俺はこの9ヶ月、誰にもしゃべらず我慢した」とサプライズ企画を成功に導いていた。

 さらに、「散々、ドッキリに掛けられたヒドイ番組だが」と言いながらも、
「やっぱり淳には、幸せになってもらいたい」と願っていたという。

 さすが、出川さんです。
人間性を垣間見るような、良いコメントでした。



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